2009年1月4日日曜日

初AKB買い出し。
といっても弟の買い物についていっただけ。
普段足を運ぶ硬派SHOPの数々は
モチロム休業であったが
量販店はビビるくらいの激安セールをやっていて
液晶モニタのあまりの安さに財布のヒモが
溶け出しそうになるも、
昨日の2008財政状況総まとめで受けた
衝撃の余韻でなんとか自分を食い止める。
危なかった。いつもの感覚で行ったら
22インチポン買いだったな...
液晶があの値段なんて凄い世の中になったものだと
帰りの車でしみじみ考えたが
そういえばもう21世紀なのだった。
時代は常に流動している。未来が無いといわれる
この百年に一度の不況の最中、人間腐りがちではあるが
きっとここが正念場なのだと思う。
どんなに過酷な状況下にあっても
人間としての感覚(愛、美、夢)を最後まで持続
できる人はタフネスだと
ビルケナウ強制収容所の
生存者統計データにもあらわれている。
四面道のアンダーパスを見下ろしながら今年も
受けて立とうと思った。何となくティーンスピリッツ
を思い出したのは今はなき母校と
青梅街道のせい。
とにかく明日から仕事はじめ。
今年もヨロシク。





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