2010年10月20日水曜日
(写真:foot boyクランクシャフト)
という事で試作を再開。
今回のキーワードは
●クランクシャフト
●クラッチ
●フライホイール
要は人力である程度のトルクを発生させてフライホイールに充填、
その力を一気にクランクシャフトへ伝達し爆発的なトルクで
一歩踏み出す、というもの。
とりあえずφ12の磨き棒を溶接してみた。
寸法は若干ユルいけどこういう棒をカクっとつなげた造形は
自分好きみたいです。
というより棒を繋げまくったものってどうも昔から好き。
それで木製リンクで動きを見てみる。
多分コレが実寸でいて心臓部になると思われる。
ココに足を追加する予定。
これをもとにもっかいスケッチでつめる。
今回は製図よりスケッチのほうが具合がいいと判断してみる。
スバル360開発部のリーダー百瀬晋六氏の言葉、
「先に絵を描け、感じの良い絵は良い品物になるんだ。」
百瀬・晋六(1919~1997)
(写真:フットボーイ心臓部)
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