2011年2月10日木曜日
(写真:PB六角レンチセット、インチ、ミリ、半田吸いとり)
先日制作したPクラフツ制御装置「クラフトン100」を改造。
というのも内蔵乾電池をスイッチングする方式であったが
乾電池って1.7V位でその上電流が高すぎるんです。
交換もめんどうだしって事で三端子レギュレータ(LM317)で
電源基板から直に1.2Vに降圧、555によるPWM制御で手回しくらいの
出力に変換してみた。
これが意外にも苦戦。なにせ1.25V3Aくらいの大電流のため
(レギュレータを2個並列)発熱がすごい。
そしてPWMスイッチング制御が大電流によりむずい。
ということでひとつ¥750のパワーフォトMosリレー「AQZ102」を使用した。
今のところ順調に動作している。FETでもいけるのかもしれないけど
レギュレーターの並列接続にどうも対応してないみたいで
(詳しくはよくわからない..。)現状この手法しかなかったとおもわれる。
そんなわけで「クラフトン200」にバージョンアップ。
今回AQZ102の為だけにAKB買出しに行ったわけだけども
その際ヒロセテクニカルでPB六角レンチセットがまさかの半額!
ポン買いしてしまった..。(インチは代理購入。)
まあ導入予定だったのでいいか..。
それと地味に欲しかった半田吸取機も購入。
しかし意外にも電子工作できるようになってきたなーと思った。
(素人に毛が生えたレベルだけど。)
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