2013年4月5日金曜日

相変わらず滞りがちなんだけど
最近未知の技術を使うことが多くて
勉強時間を取るためにあまり日誌が書けず、、(言い訳)。
主にArduinoなんだけど今までメインで行ってきた機械に
制御とインタラクションが加わるとこうも面白いのか!
ということで寝る間も惜しんでやっております。
5月後半にラフォーレで行われる「場と間」という展示に
また出すのでそこでいろいろ研究成果を発表できるかなと。
ということで明日からまた制作強化週間。
なるべく日誌も書く、、、。

2013年2月15日金曜日


高嶺格のクールジャパン展を視察。

というのも少し作品制作を手伝っていたので
一応の確認も含め。
何の気なしに見に行ったのだが本当に素晴らしいインスタレーションだった。

日本人のアートにおける性質上どこか奇をてらったりお客を
呼べるようなどちらかというとタレンテッドな作家が好まれたりすると思っている。
この展示は表向きの派手さはないけれど(いや、あるか、、)

というか正直「素晴らしい」という言葉が的確なのか
わからないが311以降、日本は確実に前と後で変わってしまっていて
自分はどちらかというとその変化がとても得体の知れない恐ろしいもの
に思えてなるべく関わらないように努めてノンポリを振舞ってきた。
高峰さんの作品はなんだかそんな自分の弱い部分にじわじわと
染み込み心臓をガッと握られるような感じである。

なぜ作家は311以降の事象をモチーフにしなければいけないか?
という自問がどうも自分につきまとっていたが自分の制作に
置けるモチベーションは自分と外界との間に感じるズレを何かを作ることで
埋めて行くような、パズルを埋めて行くようなそんな作業であり
今あらためて思うと311以降、埋める穴が果てしない溝になっていて
それは海の向こうの出来事か全く別世界の出来事に思えていたのだと思う。

遠くてよく見えなかったものが高峰さんの作品を通してすぐ目の前に
やってきてしまって、観賞後の自分は直面する問題と向き合うざるおえない。
多分これが表現力というやつで、いくら言葉をこねくり回したところで
到底太刀打ちできないような情報量が一気に流れ込み、瞬時に頭の中にある
感情のスイッチをぱちんと入れてしまう。
自分の考えるアート感はまさにそのスイッチを入れる行為であり、
インスタレーションという一度きりのサイトスペシフィックな空間で
的確に作品をその水準に持ってくる高嶺格にプロの仕事をみた。



2013年1月6日日曜日

(写真:ネフスピールとアングーラをカバー)


ということでいつの間にか年が明けてしまった..。
みなさま2013もどうぞよろしくお願いします!
昨年はなんやかんやでいろいろ出来事があったのだが
一番の大きな動きはやっぱり会社を作ったことだろう。

(株)TASKO

というのもやっぱりものづくりってお金もかかるし時間もかかる。
自分の技術を余すところ無く活用するとなるとある程度まとまった
予算を持ってガツンとものを作れるステージが必要になることが
ままあるわけで、例えば一億くらいの予算があって
じゃあこのお金を使って面白いことやろうか、となった場合
ファウンダーは個人よりは会社を選ぶ。
なんか書いてて非常に残念な気分になるがこれが現実..。
ある程度の予算をかけようと思うとなかなか個人にはお願いしづらい。
そんなわけでこちらも会社化されたとあって結構昨年は
面白い仕事をたくさんやってきた。
今年も面白いことをいろいろできると良いのだが。

唐突に今年の目標。

●もっと名前の出るワークを増やしたい←門外不出系が多い..
●自由研究を増やす←知的資源をいつも増やさないといけない。
●Aruduinoをもっと操りたい←基本は深追いしないけどできることの限界を知っておきたい。
●いろいろ新作開発←停滞している作品多すぎ..。
●日誌をちゃんと付ける←毎年言ってる..。マメに付けると結構便利。

冒頭の画像は娘のクリスマスプレゼントに制作したネフ社の積み木のカバー品。
こういった自由研究は作ってて楽しいし今年もたくさん行いたいものである。
ということでみなさま今年もよろしくー。


2012年12月21日金曜日

ということで一度認識を高めるために
ネフ社の積木をコピーしている。
ネフさん、個人使用なのでご勘弁をー。




最近知育玩具を作る仕事がありそうなので
環境対策ケミカルを実験中。
画像はニカワ。
とりあえず浸水してみる。



滞ってますが一応いろいろ
テープLEDによるロハス照明、、。



2012年10月15日月曜日

(写真:EGURO EL-2)

旋盤買った。
意外に稼働率が高い我が社の旋盤。
そろそろKS-200に限界を感じてきたので
卓上のいいやつを導入しようと思ったところ
同額以下でコイツが手に入った..。
場所もそこそこあるし買ってみたところなかなかの加工性!
やっぱ旋盤は剛性ですねと言わざるおえない。
何せ400kgもあるもんだからさまざまな部分の安定感が
まるで違う。あー旋盤てこういうもんだったわーなんて
思い出した。
ということでマザーマシンとして活用予定!

(写真:ファースト加工)

鉄を突っ切れるうえにローレットもお手のもの!

2012年8月26日日曜日














引っ越してからというもの非常に忙しい..。
すっかりブログというものを放置しておりますが
一応いろいろやっています。
写真は新KIMURAデスク。モニタがでかくなった。
工場が大きくなるといろいろ大きくなるもんだ。

ということでなるべくログを残す活動をしたい..。

2012年6月10日日曜日

(写真:手狭すぎるKIMURA工場)

という事でいろいろありまして、「東京KIMURA工場」を移転します!
要約すると理由はこんな感じなのですけど

●最近都内での打ち合わせが増えた..
●工具をふやし続けたせいで相当に手狭..
●会社を作った
●仕事が増え、工員が増えた

KIMURA工場発足以来、様々なニーズがある為に結構据え置き工具を
ふやして来たんですが現状もうどこにも置けんだろという配置で行っております。
この工具を使うときはこれとこれをかたしてーなんてやっていると効率が悪いし
かたすためにまた別のものを片付けてたりするんでちょっと効率悪い。
そして長くやってると意外に仕事も増えてくるものでスタッフも雇って何人かで
制作してるとやっぱり手狭。ちょっと後ろすいませんみたいな事を毎回行うので
動線至上主義の自分としては結構ストレス..。
そして仕事が増えれば打ち合わせにも行かなければならないものでまさかの
週4都内出勤!みたいな事になり

往復3h × 週4 × ひと月 = 48h

という事になるのでちょっと作る時間ないなーみたいな事になっておりました。
そんなおり明和電機舞台制作チームと「株式会社TASKO」という会社を作ることになり
事務所もかねてアトリエ借りる、という事になり品川は武蔵小山に移転する事と相成りましたー。
福生の生活はなかなか気に入ってたわけで以前は週一で都内に行けばOKみたいな
感じだったけど何分現在の生活スタイルと合わなくなってしまいこればっかりはしょうがない..。

まあ「都内に住んでみる活動」としてやってみます。
といってもまだ住むとこは決まって無いので当分は福生から通います。

そんなわけで明日の引越に向け現在荷造り中。
まさかまた工場引越をやるとは思わなかったのだが..。
という事でみなさま、ひとつ変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします!

(新KIMURA工場 株式会社TASKO内)





2012年5月21日月曜日

(アクリルレーザーカット)

最近どうにも忙しい..。
というのも〆切が全体的に短くなっている気がする。
推測するにパーソナルファブリケーション運動の台頭により
レーザーカットや3Dプリントが一般化しよりスピーディーな
制作が可能になった事。そして世の中がそれらのスパンで
動いている事では無いかと思う。
自分の工場も例外ではなく最近はもっぱらレーザー発注を
多用することになっている。
自分の作業と言えば主に設計で、データ完成後発注、届いた
材料をアッセンブルする、というのが最近。
アッセンブルは主にスタッフが行い、自分はまた次の設計を行う。
むしろKIMURA工場はマニュファクチュアと形容した方が
しっくり来るかもしれない。
結局のところ効率を追求するとこうなる。
しかしながら一番怖いのは発注デッドラインで、こういう制作方式は
材料が無ければ何もできない。なるべくなら自分の工場で作る方が
確実だが作業量的にそうも行かない。
現在結構ギリギリのスピードで行っているがなかなか気を引き締めないと
いつか事故に遭うぞ、と常々感じる次第です。
作業的にも自分がいなければ成り立たない部分が多いのでなるべく
そういった作業はなくす方向でいこうとおもう。いわゆるフォード方式を
導入しよう考えています。




2012年5月9日水曜日

(見えないけどarduinoによるモータードライバ)

ダイブ滞る..。
かなりいろいろ作ってるのだが、
ここを更新する暇がない。
というのも週4くらい都内で打ち合わせがあり
その他の時間は全て制作に当てたい為..。
これはちょっと考えなければいかんなーと言うところです。

そういえば最近arduinoを使い始めた。
これ便利だね。

あと子供グッズ。廃パイプイスを改造したベビーカー(骨組みのみ)




2012年3月22日木曜日


(写真:KIMオートによるビード)

KIMオートの続き。
微調整を重ねた結果かなり実用レベルまで持って来れた。
スパッタはかなり出ているが、これはフラックス入りの
仕様という事で妥協。
意外にきれいなビードが刻める。(後ろの溶接あとは調整中のもの。)
勝手にワイヤーが出るのとアークが飛びやすいので今後の作業時間の
大幅短縮が見込まれるだろう。先日CO2ボンベをいただいたので
試しにつないでみたらスパッタがほとんど消えた。
そのうち増設しよう。
という事で明日から活用。


2012年3月21日水曜日

(自作ノンガス半自動溶接機 "KIMオート")

半自動溶接機を自作..。
今まで持っていたアーク溶接機にワイヤー送り装置を追加し
半自動化をもくろむ。
(ワイヤーフィーダー案その1)

ワイヤーを挟んでまわせばいいんでしょ的な感じで
フィーダーを設計。
しかしながらこれが思いのほかムズかしい..。
この構造だとワイヤーが滑ってしまいゴムなんかも
ちぎれてダメ。
ワイヤーのような細いものを送るのはかなりのコツが
いる..。ていうか特許取るくらいのものである。

(エアプラズマによる切断)

そんなおりナカダイという会社のイベント「工場ハック
に誘われたので参加。
産業廃棄物を使っていろいろやりましょう的なイベント
だったのでとりあえず半自動溶接機を触りにいく。
(実はこの時点で一度も触った事無い。)

初めて半自動使ったけどこの手軽さはすごい。
スラグも出ないし何より棒を替える必要がない!
エアプラズマも紙をはさみで切るように切れるし
やはり機材って重要と思った..。
今まで自作とガッツでやってきたけどこういう
経験すると外注しようって気になるよねーなんて
考えながら同社のジャンクコーナーを物色していると
偶然にも何か用のワイヤー送り装置を発見。
その場で買って本日組み込み。
それが冒頭の溶接機「KIMオート」である。

いやーついてた。
使用感レビューはまあ気が向いたら後日。
仕事を一気に終わらす為に半自動を自作し始めたが
結局コイツに時間を取られすぎたため本末転倒..。
明日からがんばります。

ナカダイで勝手に制作したナカダイの看板

2012年3月17日土曜日

(ワイヤー送り 断面図)

いろいろ作ってる。
今の課題はワイヤー送りの機構。
特許のページで見る事ができるがなかなかムズイ..。
ていうか買った方が安かったかも..。



謎の看板、『EPHTHAL』



エッチングによるハンコ。



オリジナルラチェット構造用の歯車。
フライスあると便利。




2012年2月15日水曜日

(ジャズドロップ スタンド看板)

という事でJR青梅線中神駅前のジャズドロップという
お店の看板を正道さんと制作。
黒板仕様の為グラフィティをロビン西に依頼。
微妙に豪華なメンツとなった。

(1F掛け看板:カキコミ中)


(旋盤のトップスライドを導入

今まで斜め削りをする際両手をマシーン化して
対応していたが現在の仕事で必要そうだったので導入。
しかしながらウチの旋盤東洋アソシエイツ社KS-200は
生産終了後結構経つためトップスライドも手に入らず。
そこで同社COMPACT3用のものを改造。
フライスで座面を2.5mmほど切削し刃面を下げる。
若干センターに近すぎるがこれ以上掘ると剛性に響きそうなので
バイトを削る事で対応しようと思う。スローアウェイのホルダも自作だし。
たとえおもちゃでもフライスあるとほぼ何でも出来ると実感。
自前工具で対応できない作業は外注する、という事にしよう。


(加工後のトップスライドと前ホルダ)


2012年2月12日日曜日


(エッチングによる名入れ)

知り合いがイタリアンバールを開店するそうで
お店用のあれこれを頼まれる。
そのうちの一つに箸置きがあったのだがちょうど
やってみたかった「エッチングによる金属への名入れ」
が出来そうだったのでやってみた。
意外に簡単にできるし投資も少ないので
みんなもやってみるといいよ。

という事でレビュー!



用意するもの
・加工材:今回はステンレス12×10フラットバーをチョイス
・版下:インレタというやつでマスキングした
・マスキングテープ
・電池:今回は5V
・塩化第二鉄液
・石灰
・紙コップ
・ゴム手袋

エッチングとは、金属を腐食液で溶かして形を浮き上がらせる技法。
腐食液を塗るときに任意の図形、文字などをマスキングする事で
マスキングしていないところを溶かし形を浮き上がらせるわけです。
今回は数が多かったのでインレタというやつを注文してマスクしたけど
カッティングシート、マスキングテープを自分でカットしてもいいと思います。
コピーを転写したりする人もいるみたいだけど今回はパス。


なんで今回やってみたのかという第一の理由が
エッチングってすごい時間かかるイメージがあったけど
どうやらちょっと電気を流すだけで数分で出来るらしい
という事を確かめたかったため。

今回は5Vの電池ボックスをタミヤコントローラにつないで作った
正逆電源に6Bの鉛筆をつないで電極化。
腐食液に付けるとすぐさびるのとちょっと抵抗を与えた方が
具合がいいらしい、多分...。




インレタを張り込み


マスキング。

この材料、ワニグチクリップがかめなかったのでバイスに挟んで
ワニグチをバイスにかませる。何となく溶接のアースっぽい。
二鉄をインレタの上にのせていく。
割り箸でやってるけどあればスポイトがベターだ。
結構さらさらした液なので表面張力で加工面にまんべんなくのせる。


いよいよ電気をながす。
この電圧だと加工面に電極がふれるとショートして
インレタに傷がつくので腐食液のみ電極がふれるようにする。
時間は材料、電圧によって変わってくるので試してください。
今回は左から右へ移動しつつ10秒×3くらい。


色変わってきた。
加工面の色がまんべんなく変わったら全て腐食した
という事みたい。色が違ったりする部分があると
そこは電気が流れてないのかなんなのか腐食していない
事が多い。はがしてみるとキレイに歯抜けている、
なんて事が結構あった。注意深く色の変化を観察する
必要がある。



終わったら洗浄。
右が水道水、左が石灰水。
水道水でざばっと洗って石灰水にどぼんとつける。
塩化第二鉄液ってのは酸性なのでアルカリ性の石灰水で
中和するらしい。
途中から二鉄を紙コップに捨ててから水道水、石灰水
という事にしたけどこっちの方が水が濁らなくてよいです。



マスキングはがすとこんな感じ。
ちょっと漏れたりしてるけどそこはあとで磨く。
インレタは緑の養生テープではがしてパーツクリーナーで
洗浄した。



スポンジヤスリで磨くとこんな感じ。
結構高い解像度で出来るのがびっくりする..。
無理矢理理由付けてやってみたけどもっと早く試してりゃ良かった。
これは簡単に出来てクオリティが高い作品ができあがる技法だと思う。
今回は軽いマーキングにしたけど電気をながす時間で結構な彫り込みも可能みたい。
それとアルミ以外の金属ならいけるらしい。

あと注意すべきは電流の管理と廃液の処理。
今回単三電池で行ったけど二個目の加工から色が変わるまでの
時間が増えた。3,9,12,24Vと試してみたけど一番重要なのは
どうやら電流で結局インパクト用バッテリー12V3Ahを使用。
ただ電圧あがると煙でたりショートしたりで怖いので
おそらく単一電池とか容量の多い低電圧がベストではないかと思う。

廃液は水道に流したらおこられるので注意。
石灰を投入して中和したあとウエスにしみ込ませて
燃えるゴミに出したけどこの辺地域条例を要確認という事で。


(石灰投入。シュワーっとなるので注意!!)




2012年2月1日水曜日


なんだかいつの間にか年が明けて一月も終わりそう..。
昨年はいろいろありましたが年をまたいで作った仕事が
発表になった。(二週間前だけど..。)
結構キツかったけどこういったたぐいの仕事はもっとやりたし。
今年もすでにガンガン作ってます。

2012の目標
「きっちり作る。

あと子供が産まれたので子供グッズも作りたし。


2011年12月2日金曜日

(サーボ1号)

とうとうサーボデビュー。
しかしながら動かすすべが無い...。

(サーボ2号)



2011年12月1日木曜日


(写真:ハイトゲージ)

Breakfast Machineの制作が終わり正道さんが
いろいろ置いてったものがちらほら。
「やる!」といって置いていったハイトゲージを
使ってみたところこりゃ便利だ!
(ほんとにくれたのか?!)
何でもっと早く入手しなかったんだろうか、自分。
明和で働いていた時代にアトリエに置いてあったもので
使ってみると何となく当時の事を思い出す。
いろいろ忘れていたな...。

※ハイトゲージとは
地面からの高さでセットしてそのまま材料にあてがい
一定の高さをケガくアイテム。
ノギスなどでは難しい円形や曲面、球体など地面に置けるものには
なんでもケガきを入れられる優れもの。
ストイックにもほどがある造形もポイント高。

2011年11月17日木曜日


(写真:tanakaくん come back! )

そういえば先日の事。
出張から帰ってきて店先をあけると何かが足りない。
「あれ?」と思いよく見ると店先のマスコット的キャラ
「tanakaくん」がこつ然と姿を消している。
どうも誘拐されたくさい...。
「tanakaくん」とは、知り合いから譲り受けた誰かの作品で
裏に作者のサインが「田中」と書かれていたのでそう呼んでいた。
非常に気持ち悪い顔立ちでいて工場内に置いとくと
目が合って具合が悪いので店先に出しておいたのである。
そんなことであるからもともと誰かに持ってかれてもいいや感覚で
置いていた。毎朝シャッターを開けるとふてぶてしく鎮座していて
その姿を見ているとなんだかスピリチュアルな感覚になってくる。
どうやらtanakaくんは自分にとって狛犬やらシーサーのような
魔除け的存在であったようで実は結構愛着が湧いていた事に気づいた。
ただぽろりと置いてあっただけなので持ってかれても文句は言えないのだが
せめてその辺に捨てられていない事を祈る。
持っていった人、大事にしないと呪われるよきっと!
店先にマスコット的なものがないとどうも調子があがらない..。



(Breakfast is served!)

という事で「場と間」終わり。(かれこれ二週間前..。
仕事がどうにも重なっていたためものすごい重労働に
なってしまった..。
詳しい写真などはコチラで。
現在若干のリハビリ期間を設け次の仕事に備えようと
思います。
しかし最近体力落ちたなー。


2011年10月17日月曜日


(Breakfast Machine 部分)

という事でBAtoMAという展示会で”Breakfast Machine”が
日本初上陸を果たします!
といってもほとんど日本で作ってるけど..。
今回からコラボレーターに土佐正道氏を迎えよりパワーアップした
マシンを披露する予定!!
ちゃんと日誌を付けたい...。


2011年9月26日月曜日

(写真:初めての沖縄の休暇)

なんか一ヶ月以上滞ってましたが一応いろいろやってます..。
来月頭にはいくつかおもしろ企画を発表できるかと。
以下ログ↓


山形で「僕らの文学」というイベントにてロビンさんと
たこ焼きムチ屋を運営。

なんか自分的におもしろパーツ作ってみたり

ラジカセ燃えたり


足の骨作りまくったり。

いろいろ時間が必要だ..。
(主にドロッピカの説明。皆さんもうちょっと待って..)