2009年1月15日木曜日


(左からミニ・ヤンセン試作機2,3,4)


以前作ったピカウサギ1/1を修復。
FRPで縮んだスタイロに紙粘土をあて、
整形してゆく。今度は大丈夫だろう...多分。
その後スケッチを描きまくる。
なんだか絵がうまくなってきた気がした。(自画自賛)
しかしパースペクチブの認識が甘過ぎ。
やはり毎日描いてないとだめだな。
そして問題の「ミニ・ヤンセン」
トルクの低さをカバーするためオリジナルの
ヤンセン氏の構造から
若干機構を変更。
まあこのくらいは許容だと思う。きっと
ヤンセン氏も許してくれる...
ダイブ動くようになってきた。
が、「2gの壁」がどうも超えられない...
さすがにこのサイズだと相当に重量バランス
がシビアである。そして自重が軽すぎるため
リアの足がグリップしない。こいつは参った。
2円をのせるとよく動く。あと2g分なんとか
しなければ。
こいつはバランスで何とかなる問題なのか。
こんなときはケーメン先生と士郎先生に
なりきってみる。

「もしも神様がいるならば、この問題は
ここにある機材、材料、資源で解決できると
確約してもらいたい」
           ディーン・ケーメン
「ナチス軍はタガネとヤスリで
何でも直したんだ、戦車とか...」
           高橋・士郎


もすこし試作を続ける。
ゼンマイの巻き過ぎで指が痛い...

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