2009年12月24日木曜日


(写真:生まれ変わったバンドソー)

ロータリーバンドソーを卓上バンドソーに
改造。ついでに
「今年の端材今年のウチに」
という事で鋼材を溶接しバンドソースタンド
を作りつつ棚化。スペースの有効化に成功!
今までかなりスペースを食いつぶして
いたこの機械。写真で見るとそうでもないけど
かなり手間のかかる改造だった..

ついでに接触の悪かったスイッチも修理。
トグルからプッシュスイッチに変更。
なんとなく工作機械のノウハウをちょっと得た。
「要素を動力でつなぐ」。連結はVベルト。
これだけの事なんだな。フッタウェイ的
作り方である。
大掃除はまだまだ続く..2009、根深い。

2009年12月20日日曜日


(写真:予備チビ四駆)

もうちょいで完成。
夏からノンストップで来たせいか十和田が走り出したせいか
がくりと力が抜けてしまったためふぬけたように休んでみた。
何も考えないよう土日を過ごしてみようと思い立ちぼうっと
してみるも一時間もすると貧乏性が騒ぎだし図書館に足がむかう。
年末ということで10冊まで借りられるらしく漫画、小説、実用書
を平行して読み一日に図書館を3往復くらいしている。
ちょっと思ったことは複数巻ある小説はどうしても読書スピードが
遅くなるため途中のテンションが保てず中だるみしてしまう。
読んでも読んでも終わらない為イライラしてきて
得につまらない本を読むときこの傾向が顕著で(だったら読まなければいいのだが..)
活字を読み続けるのがおっくうになりそのまま読むのをやめてしまう
事が以前は多かった。
こんなときは漫画の出番で活字を読むのに疲れたら漫画を読む。
漫画を読み終わったカタルシスとともに活字に戻る。
というスタイルが自分に合ってると思った。
こうする事でどういうわけか普段より読書スピードがあがるわけだ。
別に読まなきゃいいじゃん!て話しなのだがこうでもしないと身体を
休められないので仕方が無い。
明日から師走作業を進める予定。いよいよおざなりの端材棚に手をつける
時がきたようだ...

2009年12月13日日曜日


(写真:チビ四駆の箱)

無事帰宅。
ということで新作「チビ四駆1/1」を発表!
作品の耐久性について一抹の不安はのこるが
まあなんとかなるだろう..
今後の私の仕事は展示のクオリティを下げないよう
メンテナンスを遂行する事である。
今回は壊れる前提で話しているが
きっとこの作品の稼働率を考えると何度かは
故障するはず。そして子供が触ればきっと
2秒で壊れる..
幸いウチに1セットあるので壊れたものから交換し
作品が稼働していない時間をなくす事が良いと判断。
このあたり複製品は楽。(そうでもないんだけど..)
故障率0より稼働率100%を目標とする。
それと「テレビジョンDVD ver1.0.7」をリリースしました。
内容は変わらないんだけどジャケットが少々変更。
あとでっかい漫技ガールズも作った。
写真は、とり忘れ..

2009年12月12日土曜日



(写真:カヘスペース設置風景)


ラブラブショー無事オープン!
ようやく全てが日の目をみる。
正直、作品完成が出発一時間前という
自体で相当に不安だったうえ
新幹線に向かう途中の中央線にリュックサックを
忘れるというあり得ない事態が重なり
設営初日は使い物にならず、、
幸い荷物は高尾で発見され翌日到着となり
ことなきを得る。
今回制作したロビン西原作「チビ四駆」という
マシン。こいつの出来も全くの未知で
本当にこれで良かったのか、、と自問自答し
初日は誰にも見せず隠すように保管。
翌日体調が整ったところで設置。ところが
おいてみるとマシンたちが輝いて見える。
自分でいうのもナンだが秀作であった。
このメンタルの弱さはナンとかしたいところでは
あるがその後水をえた魚のようにインストールを
遂行し無事オープンに至る。
今回は最強の展示が出来上がったと言い切れる。
そして何よりもっとも追風となったのは
十和田市現代美術館という箱。
ここは不思議な空間でこんなに小さいのにかなりの
包容力を内包し空間、立地、ムードなど全ての
面においてプラスに向いている美術館だと感じた。
地域や人々との接し方がとても欧米的で
本来美術館とはこうあるべきだと教えてくれる
数少ない美術館だとも思う。
オープン二年めにして動員20万人という実績も
うなずける。
とにかく今回の展示は
たくさんの人に見てもらいたい。
絶対に損をさせない自信がある。

それと今回は本当にたくさんの人に
手伝ってもらった。
まさかこんな大騒ぎになるとは、、
この場を借りてお礼をいいたし。
みんなありがと。
ということで2/14までやってます。
みんなきてね!とマジで言ってみる、、、

●スペシャルサンクス
Ezawaクン、mrクン、ksmdaクン、bakky,
AZM,A美チャン、39、kdo,cmrサン、Mykoサン

2009年12月3日木曜日


(写真:クネクネ装置2009)

またもシリコン足りない..
あと一缶必要。金かかるなー。
キャスト技術はなかなか向上してきた。
もう少しで気泡が無くなる、予定。
回転成形においてレジンは積層が
出来る事が判明!キャスト後あまった
レジンを流しぐるぐるまわすのが
効率よし。3プライくらいがベスト
である。
以前作ったクネクネ装置をメンテ。
今回屋外で使う為防水ボックスに
モータを仕込んでみる。DCモータの
ノイズがすこぶる減少することが
わかった。こいつは今後も活用できるな。
何より箱に入れる事でプロっぽさが
120%アップする。

2009年12月2日水曜日


(写真:人生初キャスト..)

ムズイ..
気泡が消えない。おそらく角度が悪いようだ。
明日もう一度試そう。
「レジン」てやつは数分で固まるからなかなか
よい。石膏もそうであるがレスポンスの良い
素材は好きだ。
そんなわけで回転成形というやつを試してみた。
こりゃあ中空作るのが一瞬だ。
かなり遅れ気味だが完成は見えて来た。
しかしシリコン代もバカにならないな。

2009年11月26日木曜日


(写真:RK-3249_3  原型)

研磨研磨研磨!
いよいよ十和田の〆切が目前に迫って来た...
未だ研磨終わらず。今回シャシーを中空かつ
メカを仕込むためスカルピーで中空型を作る
という大胆なアプローチを敢行。
これはなかなかむずい..
均等な厚みとシリコン型の抜けを考慮しながら
成形しているが型取り後すぐさま破壊されそうなほど
もろい..こいつは3Dプリンタの出番だった...
明日シリコンに持って行ければまあ予定通り。
とはいえかなり遅れ気味なのでボデーが出来るまでは
仮眠生活が続く予定。というか十和田までか。
むむむ。

2009年11月25日水曜日

MTM04終了。
いろんな形でものづくりをしている人
がいるもんだと感心した。
何せ出展者の数が半端なかった..
という事で実験結果。
moto
B-boxの導入により操作性がすこぶる向上。
きっとこいつはもう壊れない。ネジのゆるみだけ
気をつければ良いと思われる。
一つ気になったのが12V電源。走行時間が長くなると
稼働率過多なのかなんなのかライトがつかなくなる。
これは要確認。
edge
前足クランクガイドを前方に移動するもあまり効果なし。
ネジのゆるみは相変わらずなのでネジロックかその他
解決策が必要。
一番の問題はエンヂンの減速比が高すぎる。
二次側減速を入れてトルクを効率化したい。チェーンでは
限界があるので平歯車を追加だな。
peace walker
相変わらず完璧。
しかしながらまともに動く機体はot-1しか無いため
全く同じコピー品を作りたし。

以上実験結果でした。
スペシャルサンクス!!
tkhsサン
ガソリンありがとうございました!!

2009年11月22日日曜日


(写真:motoメンテ)

問題のギアユニットを組み込み。
なかなかいい感じ。
ついでにエッヂも改良。
前足のリンクガイドの位置を変更し
加重を後ろに持って来た。
そして4WDだった足回りを2WDに
変更してみる。といっても後輪のかさば
を少しずらしただけ。明日実験してみて
様子を見てみる。
という事で22,23はいよいよMTM04!!

2009年11月21日土曜日


(写真:協育歯車社 B-BOX KG-BS80T)

motoをメンテ。
十和田60日耐久を走破すべく問題のギア部を
改善中。ここ3年迷い続けた協育歯車社B-BOXを
いよいよ購入!
手に取った感じこいつは期待が持てる。
工作をするうえでいつも思うのはかさばの制作は
手間がかかりすぎるということ。一見高額に思える
この製品もベアリング4つ使って軸受けを制作する
事を考えると実は安いのでは??と思わずをえない。
一つ心配なのはベアリングの留めがEリングによって
なされている事。motoの構造上ココから折れる
可能性は否定できない。
とにかく22,23のMake:で走行テストを行う予定。
いやー楽しみだ。
この製品を導入しようか迷っているMakerの方々も
是非ともこの結果に着目してもらいたい。
という事で制作以来始めて大掛かりにバラしている。
当時の自分の加工技術を見ると悩ましい限りであるが
よく考えたらこいつを制作したのは4年前。
これだけのボリュームの作品を
ジグソーとボール盤だけで作った自分のガッツに驚いた。
節々に見られる糸鋸の痕跡(手動)も正直ビビる..
今では随分と機械が増え加工技術も格段に進歩したが
当時の根性と情熱は忘れたくないと改めて思う。
このガッツのかたまりのようなパーツを見ていると
わき上がる感情を感じずにはいられないのである。

  「作っても作らなくても死ぬんだ」  
              
                 高橋・士郎(1943~ )


2009年11月15日日曜日


(写真:RK-3249)

十和田作品の実験。
ネタバレすると興ざめなので展示まで
開発コードで呼ぶ事にする。
という事で次回作RK-3249の試作機を作ってみた。
機構は三井さんのダイレクトドライブを引用し
動力はモチロム誉41!
やはりこのモータ最強くさい。何てトルクだろうか..
コストはかさむがこんなアバンギャルドな構造
をもろともしない安定性。きっとこんな使い方
してるって製造元が知ったらずっこけるだろうが..
実験は成功。あとは制御とうにゃうにゃ。
ようやく十和田に向けて本腰を入れるときがきた。
現在生活のすべてがこの制作に向かっている。
悪くないフィーリングだ。
早く十和田に行きたいが時間は少しください..

2009年11月14日土曜日

最近始めて使う素材、技法が多い。
だいたいやるぞと決めてからネットで
いろんな人のブログやらウェブサイトやら
を調べまくるわけだがホント便利な時代だな
と思う。こう見えて幼少のころはたいそうな
マニュアル人間で説明書が大好きだった。
ラジコンを作るときもプラモデルを作るときも
三回くらい熟読して作業の流れをつかんでから
じっくりと組み立てを始めるのである。
いくらトリッキーな技法があっても何て事は無い
頭の中で手順は組み上がっているのだ。
ハイスクール時代もその流れは健在でギターで
何かをコピーするときも楽譜を熟読し寸分違わぬ
正確さでCDとユニゾンし悦に浸る、という感じ。
大学くらいからようやく工夫というものを
覚えたらしくアバンギャルドな手法を自分で考え
実行するスキルが身に付いたように思う。
前置きが長くなったがいつもネットにある情報に
助けられたりしているので新しい素材、技法は
ブログにあげてこう、と思ったわけです。
という事でログ。


(写真:ラテックス実験 無題)

石膏型でラテックス実験。
真ん中:スカルピー原型(レア)
左:クオー・ユー化成社 L-5000
右:
クオー・ユー化成社 LA-LATEX

型はアンダーカットがあるとだいたい破壊される模様。
こいつも然りで原型とキャスト品が同じ形かもうわからず。
5000は固めで厚塗りが可能。LAは薄くしなやか、耐久性は
期待できなそうである。積層する際になるべく薄く何度も
塗る事が時間短縮に繋がりそう。
このラテックス石膏から離れないで有名らしいけど
石鹸水を塗布しておけば以外にはがれますな。
シリコンでもいけそうなので本番はシリコンだな。
「うす塗り何度も」がキーワードになりそう。

もう一つ。
アクリルの熱成形をやってみた。
前々からやってみたかったのだが今回石膏を入手した事で
トライ。まずは原型を作り石膏のオスメス型をつくる。
底はフラットにしないとすぐ割れるから注意。
サイザルは入れた方が良いらしい。今回なかったので
工場用ティッシュをちぎって入れておいた。
きっとやさしさは伝わっただろう。


(写真:石膏強制乾燥)

(写真:ネル地を貼付け)
ネルをスプレーのりで貼付け。77で十分。
しわが出来たらはさみで切れ目を入れて平滑にする。
ノリを付ける前に熱を加えながら合わせて型に
ぎゅむぎゅむおすのがベターみたい。
このネルがおそらく熱成形の鍵。こいつでおすと
繊維あとは愚かキズ一つつかない。
当ててよし、置いてよし、押してよし!
こいつは一家に一枚あっても良い。


アクリルをあぶる。
とりあえずストーブで直火。まるでするめのように
反り返るこの素材はアクリサンデー社強化アクリル
透明1mm厚。気泡が出づらく透明度も損なわれづらい
ようである。ただし、いくら熱を加えても少々
固め。
あとは型において上からぎゅむぎゅむ押すだけ。
いっきにいくと致命的なしわがよって修正できなくなるので
最初は弱く、中心を貫く感じ。多少のしわはあぶり直せば
OK。
おそらくアクリルの種類によって性質が違うので
この辺は実際にやらないとわからないだろう。
いろいろ注意点はあったけど一番は火事とやけど
だな。安全第一。

(写真:という事で完成!)
これから切り出して仕上げるわけであるが
成型品買うより安上がりだな。球ならまだしも
これはいろいろな形が作れるメリットがある。
型制作に¥2,000位だし大量生産ものにしては
手軽で早い!

という事でダイブ長くなってしまった。
いやーこいつはガッツのいる作業だな。みんな
偉いヨ、ちゃんとログにする何て....
まあ、そのうちまた。
という事でまだまだやることがある。
毎日ひとりワークショップ開催してます。
いつでも参加可能なのでみんな来てね!
(とか言ってみるけど誰もこないだろな..)


2009年11月13日金曜日


(写真:ラテックス強制乾燥中)

次回十和田に向け実験中。
石膏は始めて使ったが一瞬で固まるので便利。
こういったレスポンスの良いものは大好きだ。
今回ラテックスを使う予定でかたどりについて
調べていたが何故昔から石膏なのだろうかと
不思議に思った。シリコンではダメなのか??
と思っていたが使ってみて思った事。
あくまで仮説であるが水性のラテックスに対し
水分を吸収する石膏はものすごい勢いでラテックス
の水分を吸い込み中からも乾燥を促進するわけだ。
現に粘土でもこのような技法があるわけで
なるほどーよく考えられていると
納得(あくまで仮説)。
とはいえぬるぬるした質感を出したいので
明日シリコンでも実験してみる。
本日エアーブラシを購入。
早く試してみたし...

2009年11月1日日曜日


(CASIO社 fx-4500p)

iphoneて便利。
今まで作業によってパソコンを使い分けたり
何だりしていたけどこれ一台でそんな必要
ほとんどなくなる、なんて思ったけど
いやちょっとまてよ、ホントにそうか?と
計算機を使っていて思った。
このCASIO社の関数電卓は設計や材料の寸法
計算に頻繁に使う必須アイテムでいて普通の
計算機では出来ない関数や様々な方程式が
扱えるわけだ。ハイスクール時代強制的に
かわされたものであるが(建築科)当時は
式を覚えたり無理矢理計算技術検定を
受験させられたりといやな事ばかりで
忌み嫌っていたのだがいざ実社会に出てみると(??)
こいつがすこぶる便利であった。
軽さ、サイズもさることながら12年間無故障、
電池交換一回と耐久性が突出している。
工場内にぽろっと置いておいても粉塵、水分、衝撃
をもろともしない筐体はさすがと言わざるを得ない。
たまに引っぱりだしてスイッチを入れても
そのLCDは「何だよ仕事かよ」と言わんばかりのようすで
静かに薄く点滅しそのやる気の無いフニャけたキータッチ
とともに怠惰に、完璧に仕事をこなすのである。
この主張しすぎないところが実は重要でいつ何時でも
うっすらと点滅する画面は「今回も無事使える」という
安堵感と「きっとこの先も使い続けられるだろう」という
妙な安心感がどういったわけか毎回漂うのである。

幼少の頃、まだCAD何てものはポピュラーではなく
手で図面を引いている父の姿をよく見ていた。
当時建築士にとって関数電卓は必須アイテムで
ドラフターの奏でる低い金属音、鉛筆の走る音、消しゴムで
揺れる机の傍らにはいつも消しゴムのかすにまみれた
ショートホープと関数電卓が置かれていた。
大人になったらこんなにボタンの多い計算機が使えるように
なるのかと眺めていた自分もいつの間にか父と同様に
関数電卓を普通に扱うようになったのだとふと思う。
時代というものは常に流動しこの関数電卓もいつの日か
別のものに移り変わるときが来るかもしれない。
人間というものはうつろ気で真あたらしいものに飛びついたり
便利と思われるものに浮気したりするが目先の便利さを求める
罪より
いざ無くなってから感じる後悔の方が罪が重い。
無くなってから気づくのでは遅すぎるのだ。
きっとこういった「気づく能力」というものが21世紀に
重要になるだろう。
今あるモノと新しく生まれるもの,淘汰されるものと生き残るもの
の関係は慎重に考えないと今に痛い目を見る。
最近の電子機器はON OFFのはっきりしたものが多い。
何となくこの関数電卓のもつ独特のゆるさによって
「道具」というものを考察してみた。
要は「適材適所」という事を言いたかったわけだが
長くなった。きっとこんな事を考えるのは秋と山口百恵のせい。
時差ぼけはなおったのだろうか...

2009年10月31日土曜日


(パーチーインマイルーム)

スロベニアとクロアチアに出張してきた。
きっとこんな事でもないと一生行く事のない
所だろう。
今までいった欧米とはどことなく違う印象。
街の節々に”UNION”というワードや
ロシアアヴァンギャルド的なグラフィティ
が配備されていて不思議な気分であった。
外国に行くといつも思うのは宗教や思想
といったその国のバックグラウンドに
裏打ちされた一体感のようなもの。
底の部分で宗教や思想で繋がっているという
一体感があるからこそ安心して自由を謳歌すること
ができるのだと思う。
日本という国はそのあたりが非常に希薄で
一応仏教とか神道をベースにしているがそれほどの信仰心
もなく一見自由に見えて周りとの協調を考え過ぎ
逆に不自由極まりなくなっているのではと思う。
人間というものは結局のところ完全に一人では
生きられないのでどこかで他人と繋がっていないと
安心できない生き物である。
宗教や確固たる思想がある(あった)国は強いな
と思った。
私の考えるところのアートに関しても似たような
ところがあってそういうところに順応できない人や
ずれた感覚を持っている人は何かそういった信じる
ものや自分が身を預ける場所を作らなければならない。
そうやってアイデンティティを具現化したものが
俗にいうアート作品で(自分の中で)どんなものであっても
そういうもんだと認識することになっている。
やっぱり毎度の事ながら思うのは「メディアアート」
というものは技術や目先の面白さにとらわれすぎてるのでは、
と思う次第で「アート」というからにはその先の作家の
言いたい事が必要だと思う。作品の見栄え、完成度以前の
なにがしかのクオリティが絶対にあるはずだ。
オーディエンスはきっとそれが見たいはず。(多分..)
日本人がメディアアートを好きな理由はそういった
バックグラウンドの無さが原因なのかもと今回の渡航で
やんわり感じた。

という事をふまえ、たまった仕事と次の作品に取りかかる。
もうすぐ十和田。急げ、KIMURA。

2009年10月18日日曜日



ようやく塗装面の仕上げ完了。
いやー長かった...
もう完成目前。










(写真:カメラスイッチング回路)

毎度のことながら電子回路って大変。
動きが見えないってところがナンダナ。
結局はハンダ不良で動かなかったわけであるが
何分チマイ回路なのでそれとわかるまで
数時間を要した。うーん...
今度から作業前にちゃんとトイレ行っとこ。

2009年10月15日木曜日

2個以上作業が重複するとやはり
キャパを超えてしまう..
良い意味で適当な人を目指そう,
と思った。
明日こそがむばります。

2009年10月12日月曜日















鹿児島に来てる。
またも全て中途半端な状態で
出張。
もっと効率をあげてこう。
今回のボスからもらったUSBメモリ。
なかなかcool。


2009年10月11日日曜日











(写真:新作のシルエットを詰めるR西)

漫技展打合わせ。
やっぱり漫画家は絵がうまいなーなんて
思いつつイメージがだいたい完成。



2009年10月8日木曜日

塗装。
台風が通り過ぎるのを待ったが
風の強さに急遽室内塗装にスイッチ。
1kにくらべ2kはそんなに臭くない。
とはいえ工場内でこのサイズのものを
塗るのはちょっとムリがあったな...
発色はなかなかよし。シンナーの配合が
ちょっとムズイ。
あとやっぱりガンの粒が粗い、
穴を二つほど開け忘れてたがそれらは
乾燥後に考えよう。

2009年10月6日火曜日

仕事再開。
今回ガン吹きしたためROCK社1kマルチプラサフを始めて使ったのだが、
これスゴイ...何この塗膜&光沢。
みるみる光る。この後に塗る2kウレタンも
楽しみだ。
雨が続いているため塗装が滞っているが
ちょうど台風がきているらしいので台風一過
を狙い8日を予定日に決める。

2009年10月3日土曜日


(写真:iホンとオランダ戦利品たち)

iホンに代替え。
今まで「誰が買うか!資本主義の亡者め!」的な
印象をiホンに持っていたがアドレス消失という
ショックをもとにフリーダムになりました..
次の携帯どーすっかなーなんて調べていると
悔しい事にどうやってもiホンがずば抜けて
優れていた。
今までの携帯で不便していた事が全て出来る。
いやーまいった。ジョブスさん、あんたが大将!
使ってみた感じもうラップトップ持ち歩かなくて
いんじゃね?!みたいな感じ。
いよいよ21世紀が加速して来たな。
ようやく時差ぼけが普段通り(?)朝方になってきた。
今日から本格的に仕事を始める予定。

2009年10月2日金曜日

そういえば,
渡蘭中携帯電話が壊れたので
データ全て消失..
すみませんが皆さん連絡先が
わからないので連絡ください..
という事で明日iホンでも買ってみるか..

2009年10月1日木曜日


(写真:故郷に帰るミニ・ヤンセンズ)

「ミニ・ヤンセン」と「ミニ・ヤンセン改」は
私の魂とともにオランダに置いて来た。
そして、これ以上はもう語るまい。

明日から新しい作品を作ろう。

2009年9月27日日曜日


(写真:オランダの朝食マシン)

早くも最終日。
毎日朝食を作りまくってます..

2009年9月21日月曜日


(写真:「テオ・ヤンセンパイプ」と名付けたパイプ)

いろいろ製作中。
何が不便て日本で培って来た技術があんまり役に
たたないことが大きい。
というのも素材や部品類、工具類の習慣が随分と
違うので日本と同じ事をやろうとすると少々
ムリがあるなと判断。きっとこっちの素材に
あわせていろいろ考えていく方が良いと思った。
滞在一週間目にしてようやく頭が柔らかくなって来た
のを感じた。あと四日で完成させる予定。(〆切)

2009年9月20日日曜日

畑みたいなサラダ

2009年9月19日土曜日

朝食マシン制作中

オープン

2009年9月15日火曜日

ニャンコ先生におごってもらった
トラディショナルらしい
ハーディン(?)なる魚。
イワシの刺身によく似ている。
とてもフレッシュ。

ニャンコ先生という人物に連れられ
オランダのホムセンに行く。
前を歩くのがニャンコ先生。

2009年9月14日月曜日

オランダに到着。
取りあえずフリマを物色。
明日から本格制作開始!
時差ボケがヒドイので今日はもう寝ます…

2009年9月11日金曜日


(写真:持っていく荷物たち)

というわけでそろそろ出発。
なんか忘れてそう..とりあえずあとは向こうで
考える事にしよう。
というかダイブざっくばらんな荷物であるが
果たして飛行機にのれるのだろうか..

2009年9月9日水曜日


(写真:塗り直したSC)

塗装しまくり。
ウレタン塗料は発色が良い。
高い塗料はやっぱひと味ちがうな。
あと最近気づいたのはウチで使うガンは
(そんなに使う機会はないが)
もう少し口径の小さいやつが良いだろう。
今のやつは粒が大きすぎる。
オランダまで後二日。ヤベえ..

2009年9月7日月曜日


(写真:アストロプロダクツ社 エヤーベルトサンダ)

機材投資に夢中。
うちで空圧工具使う事なんてきっとないだろう
なんて思っていたが買っちまった。
今回の仕事でヤスリのストロークを稼げない部位
がままあるためである。
使ってみた感じこりゃあナイスです。
二時間以上かかる作業が20分くらいで終わった。
まさに適材適所だと実感。
必要なときに必要な工具を買えば自ずと自分流の
工具が揃うと昔弟が言っていたが確かにそうだな。
その能力もさることながらエヤツール特有の
「プイッ!」ていう起動音もなかなかかわいらしい。
ここ数ヶ月でダイブ工場が充実して来た。
明日はオランダに向け国際免許なるものをとりに
行く予定。
いろいろ見えて来たので今週は手を動かす週間となる。

2009年9月6日日曜日

果てしなく身体が重い。
ようやく研磨の先が見えて来た。
ここからいよいよ組み込みに入る。
そろそろ平行して行かないと
あれ、なんだか合わない..
という事になるからだ。
いやー長かった。
とはいえ急がねば。他にもやる事が
多大にある上に11日から出張。
(オランダ初上陸!)
いやーどんなことになるのか..
告知
オランダでU理くんと自動朝食マシン
を作ります。
作業、いろいろ終わらせなければ..

2009年9月3日木曜日


(写真:KIMURAスタッフ kdo)

もう少し..
研磨って、大変。
労力もさることながらサフ1.5kg、パテ2kgを
塗っては削り盛っては削り..
全ては粉となり風とともに消える。
大半は捨てているようなものだからこまったもんだ。
店先が真っ白くなって来たのでそろそろモップを
買おうと思います。


(写真:アリヘルメッツとアリ手袋 もうちょっと。)

2009年9月1日火曜日


(写真:FRP合体中)

作業なかなか遅れ気味..
型から抜いた製品の形がどうもゆるい。
がんばって面だししたかいがまるで無かった。
せっかく軽く薄く作ったのに結局重くなってしまう。
とはいえその為に形がゆるくなったのだが。
という事で今日からイス寝週間だな。
16号に塗料屋さんを発見。塗料もパテも手に入る。
明日はいろいろスケッチしなければ。


2009年8月31日月曜日


(FRP製品群)

写真:KIMURAスタッフ(弟)
FRP製作中。
しかしこれは忌まわしき素材…

2009年8月26日水曜日


(写真:アネスト岩田社 FX-2200)

先日購入したコンプレッサが3日目にして故障..
ハードに使いすぎたか。という事で返品しつつ
ちょっといいやつに代替え。
アネスト岩田社のファルコンというやつ。
使ってみた限りこりゃータフなやつだ。
しかしながらかなり音がうるさい..
夜中の使用は躊躇するくらいのサウンド。
ちょっと防音考えよう。
という事で原型はだいぶ出来て来た。
さて型取りというところでまたも硬化剤の
分量を間違えるミス。うーん..
もう少し作業は忠実に行おう。
粘土作業が意外に時間がかかる。
明日シリコンが終わればまあ予定通り..
おわるのかー??

(シリコン投入前 ロボコップを思い出す..)

2009年8月25日火曜日


(写真:太平洋空軍バンドのギグ)

機材投資に夢中..
コンプレッサーとスプレーガン、その他もろもろ
とFRP資材。
うーん、かさむなーと思いつつまだまだ毎日買い物。
しかしガンは便利だ。主にサフだが長い目で見たら
きっと安上がり。作業が早い上にクオリティが
すこぶるあがる。こういう事が無いと買わないし
まあいっか。
土日に基地のFSヘスを視察。
以前「エアフォースワン」というバンド名だった
バンドが「太平洋空軍バンド」という名前に
変わっていた。ネーミングセンスもさることながら
彼らのアクトは今年見たステージの中でピカイチ。
バンドとはこういうことだ、という事を感じた。
というかこの世のスゲー!と思う事がこのギグに
は詰まっていたと思う、多分。
ヘスの最後は花火で締めくくられるわけだが、
以前日本の花火は黒船来航の際のあまった火薬で
作ったと聞いた(確かソースは英六助)。
横田基地の火薬を全て使って花火を作れば良いのに
なーと思いつつ
今年の夏もはかなく締めくくられるわけである。
しかし今年は珍しく夏休みめいていた。

2009年8月21日金曜日


(写真:パテで埋め始めた原型たち)

やはり二人いると早い!
わずか二日でココまでできた。
明日で大枠を一気に終わらす予定!1

2009年8月20日木曜日

本腰を入れて制作開始。
今日からkdo氏に少し手伝ってもらう。
ていうか自分以外にひとりいるとすこぶる
効率が良い。2.5~3倍に効率がアップ。
このまま今週中に一気にかたを付ける!(予定)

2009年8月19日水曜日


(写真:前列 原型 後列 複製)

佐渡終了。
なかなか田舎だった。
という事でFRP実験を再開。
型から抜く際、原型壊れる..
まあ型はまったく問題ないのでとりあえず二つ
抜いてみる。技術的な不備はおいといて、
まあ問題なくいけそう。
型について考察。
◯シリコンは3度ぬりすること(角が薄くなるので注意)
◯シリコンフレームは2プライ(ノンパラが良い?)
積層について考察
◯2プライ(1、ノンパラ マット2、インパラ クロス)
以上。
今回はかなり適当に作ったためいろいろダメな部分あり。
結局のところ型は段取りと仕事の正確さにつきる。
あと脱泡ローラーが必要..

2009年8月14日金曜日


(写真:FRP骨格のシリコン型)

かたどり実験中。
今まで石膏でとるもんだとばかり思っていたけど
こういうやり方もあるのね。
こいつは楽だ。見た目があんかけ豆腐によく
似ているので「あんかけ型」と名付ける。
シリコンはうちではほとんど使う事が無いのだが
この素材自分にがてっす。
比重の何%とか言われてもちょっと困る..
性格的におおざっぱなので固まらなかったりすぐ
固まったり。というかはかりが必要だ。
今夜からまた出張。佐渡初上陸予定!

2009年8月13日木曜日

扇風機壊れる
店先から外気を取り込む為の
扇風機が故障..
なんか臭いなーと思ったら煙。
いまのところスイッチを入れると
「ムイっ」とひとこと言うだけのマシン
になってしまった。
おそらくあれだ。
こうなるちょっと前にサフェーサーの
ミストと臭気を排出すべく塗装ブースの
そばで稼働していたせい。
このクソ暑いときに壊れるなんて..
早急に新調しなければ命が危ない。

2009年8月12日水曜日


(左 自作ベルトサンダ 右 リョービ社BDS-1000)

ベルトサンダーを代替。
昨日まで使っていた自作は何せベルトが手に入りにくい..
毎回長さを間違えるのでリョービ社のものをポン買い。
そんなに余裕があるわけではないがまあいいか。
毎回高額工具を購入する際
「この投資は本当に必要か?」と自分に問う。
しかしながら工夫だけではどうにもならない事もあるので
おとなしくKIMURAの人生は全て制作に向かっている
と思うようにしているわけだ。
使ってみた感じかなり楽になった。トルクと安定感
がものすごい。このポテンシャルでこのプライスなら
まあ「買い」だろう。
という事で以前の自作品は潰すかと思ったが
よく考えたらこのモデル、以前の工場から引き継いだ
もので意外にも愛着がある事に気づく。
使いづらいうえに音も振動もハルマゲドン級で
毎回いらいらしていたが不思議なものだ。
なのでこのまま廃品にするのも忍びないのでイスに
してみた。意外にオサレになったので店先イスに
する。
ていうかこんな事してる暇無いのである..(〆切明日)


(写真:店先イスになったベルトサンダー台)